そして、目の前にコレがあったら、アナタはどうするだろうか。
・扉が自動的に開くのを待つ
・押しボタン式かも知れないと思い、扉を開けるためのボタンを探す。
一般には、このどちらかの行動をとることだろう。
しかし、この扉は開かない。ニセモノなのだ。
車内側から見るとこういう状態。
いすと補助いすがあり、開いても出入りできる状態ではない。
横から見たところ。写真の右が本物、左(車体では中央)がニセ扉。
1両か2両の短い車両なので、ニセ扉の前で、モタモタしていても、
おいて行かれることはないと思うが、不思議な車両だと思う。
この車両はF井県のO浜線と、H陸本線N浜-T賀間あたりで良く見かける。
2 件のコメント:
な、何のために・・・。
寒い地域なので、ドアを減らしてるのかな?
>うーやんさん
推定ですが、同じ設計で車体を量産して、必要に応じて扉を省いているものと思われます。
おっしゃるように、寒いとか、人の乗降が頻繁でないとかの事情で、扉を減らした?
阪急電車なんかでも、運転台がない車両に運転台のスペースがあったりとかするんですが、そういうのと同じ感じで。
某所で、”ニセ扉”で検索すると、私の投稿が確認できますが、コレは実際に見ないと、「あるある」とは思って頂けないネタだと思っています。
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