2009年8月25日火曜日

山間部の食材


この夏、大分県の山あいにある田舎に墓参りに行った。
こちらの食料品店では夏になると、”たらの胃”と称して、たらの頭と骨とえらと
内臓あたりの部位(要は棒鱈にした残り)を干物にしたモノが売っている。
水で戻したあと、味付けしたり吸い物にしたりして振る舞われるものだ。
しかしこれ、どう見ても魚のミイラしか見えない。
同じ干物にしても、もう少し身が付いていて美味しそうなら分かるのだが。
北海道産らしいが、身の部分は北海道の人が食べてしまうのだろうか?
そして残ったあらの部分を干して、魚を知らない山奥の人に昔の行商人が
売ったのが始まりとかではないか?
伝統の食文化というと、聞こえはいいが、我が故郷の人達が不憫な感じもする。

2009年6月24日水曜日

ナゾの野菜

関西から来た私にとって、関東のスーパーには、結構見慣れない野菜が売ってある。
うるい・かき菜・わさび菜などなど。

大体はおひたしにするのだが、生で食べる方がいいものも。
エシャレットは、別に関東だけじゃないですかね。
生でマヨネーズ付けてバリバリ。
”わさび菜”は、最初ゆがいてしまって、どこがわさび?って感じだったが、生で食べるとピリピリした。


”ゆきな”は、こまつ菜っぽい味。


”つるむらさき”は、茎が太く、切るとぬめりがある。

これは、長野の方の野菜だろうか?

まぁ、色々食べるのは楽しい。

袋のウラに代表的な調理法が書いてあるので、初心者にも安心だ。

2009年5月18日月曜日

携帯とは?

「携帯忘れた」
「携帯替えた」

などと言う人が多い。 携帯って何だ?

・・・・もちろん分かっていますよ。もはや、”携帯”といえば”携帯電話”の事だということは。

 でも、この略し方には問題がある。
”携帯”が付く言葉は他にもあるのだから。

 携帯灰皿、携帯燃料、携帯食料・・・などなど。
だから"携帯"とだけ言われても、何のことか分からないのが本当。

「携帯忘れた」とか、言われたら、
「携帯・・・何?灰皿?あなたたばこ吸ってたっけ?」とか、
一度聞き返してみたい。

 元々の携帯という語は、"する"などと組み合わせて使うのに、
単独で名詞のように使うことになる点も違和感の一因だろう。

 私が”携帯電話”を略すなら、”携電”にするなぁ。
”モバ電”もいい。・・・ちょっとセンスないので普及しないとは思うが。


・・・・・もはや手遅れの感はあるが、自分だけでも”携帯”とは
言わずに”携帯電話”と言っていきたい。

2009年5月6日水曜日

あたらしや

S県K之本町にある洋服の店。
どう見ても新しくない感じが、いい雰囲気。

2009年3月22日日曜日

別荘付近の気になる店

今回は別荘近傍の気になるお店を紹介。
実はまだ入った事がない所ばかり。
つっこんでないで、ちゃんと中も確かめないとだめだとは思いますが・・。




どの辺が時代を先取っているのか・・・。おしゃれ感覚って。
普通の銭湯”花の湯”。
近くに”おしゃれ泥棒”なる婦人服店もあります 。
ダンディハウスワダの婦人服バージョンか?



チェーンソーを持った店員がヌッと現れそうで怖くて入れない、
ディスカウント店”ジェーソン”

ごく普通のスーパー、”スーパーフェニックス”。
伝説のポケモンか、ビックリマン級の仰々しい名前。


猫舌の私には敷居が高すぎ!お食事処”まぐま”

2009年2月8日日曜日

買い物

今日は秋葉原までパソコンのメモリーを買いに行った。

別荘のノートパソコンの動きが遅いし、メモリーは調べてみると相当安くなっており、
2000円ほど。そんなわけで増設を思いたったのだ。

別荘の最寄り駅からは電車で、乗っている間は”夏目友人帳”1巻(結局買った)を読みつつ。

メモリー自体は思った通りの安価ですんなりGET出来た。

問題はそのあとで、結局、兄めいと・とらのあなをはしご。
3000円くらい余計に書籍などを買い込んだ。
Dグレ劇場のストラップをガチャポンで手に入れたり。

(秋葉の)街はいつも、お祭り騒ぎ~♪(by谷山浩子)なので、
ついついテンション上がる。
いかんいかん。

2009年2月7日土曜日

マラソンを見た日の事

昨年11月、T京国際女子マラソン。

我が別荘のすぐそばがコースで、日曜日だったから図書館に行ったついでに
軽い気持ちで様子を見に行ったのだった。

普段、私はスポーツ中継などほとんどTVで見る事はないヒトなのだが、
それでも、テンション上がりました。

こんな大舞台で、万全の準備をし、みんなの声援を受けながら走る・・。
それはすごい事だ!
某Uさんも仰ってましたが、がんばっている人は美しい。
思わず拍手。